当院ではマウスピース型矯正で
気軽に矯正を始められる方が
多くおられます。

当院ではマウスピース矯正で気軽に矯正を始められる方が多くおられます。

取り外し式のマウスピース型の矯正装置です。
透明な装置のため、周りに気づかれる事なく矯正治療が行えるのが特徴です。
※症例によっては対応できない場合がございます。

こんな方におすすめ!

こんな方におすすめ!

お仕事上の理由や金具が見える矯正装置の装着に抵抗があるという方に、当院では取り外しができ、矯正装置が他者から見えづらいマウスピース型矯正を導入しております。マウスピース型矯正であれば、透明なので装置が目立ちづらく、ご自身で取り外せるので、矯正中も普段通りブラッシングすることや、お食事をお楽しみ頂けます。

当院では「インビザライン」「アソアライナー」などのマウスピース型矯正を提供しております。「他者から気づかれやすい金属の矯正装置を装着するのに抵抗がある」という方などにおすすめです。
現在では気軽に、気になるところを治せる目立たない矯正としてマウスピース型矯正を選択される患者様が増えてきており、当院でも多くの症例でマウスピース型矯正を用いて治療しております。
矯正をしようか悩んでいて一歩踏み出せない方は、是非一度相談にご来院下さい。

患者様にとってのメリット

患者様にとってのデメリット

費用

※価格はすべて税込表示です

マウスピース
(症例により
ブラケットを使用)
825,000円
相談料 3,300円
再診・調整料 5,500円

3Dスキャナー・iTeroを
使ったインビザライン

iTero Element
(アイテロ エレメント)とは

iTero Element(アイテロ エレメント)とは

患者様に快適で質の高い矯正治療をご提供したいという思いから、3Dスキャナー「iTero Element(アイテロ エレメント)」を導入いたしました! 「iTero Element(アイテロ エレメント)」は、アメリカの「マウスピース型矯正装置」のパイオニアである、アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc.)の製品です。 アライン・テクノロジー社は、審美的な要素に加え、3D画像化技術を用いた独自開発の歯列矯正装置「インビザライン・システム」が高い評価を得ており、世界的に活躍する企業です。

iTeroの特徴

治療期間の短縮

従来、歯型は患者様からとったものをアメリカのインビザライン製作工場へ空輸する必要があります。
マウスピース作製までの時間を短縮することができるので、再来院や模型の作り直しなどの心配も軽減されます。

不快感を軽減

従来のシリコンのような素材を口の中にいれるとき、「匂いがキツイ・長時間口を開けなければいけない・嘔吐反射がある」など、様々な苦痛を感じることがあります。
iTeroは短時間でスキャンできるため、これらの不快感を軽減してくれます。

精密な情報の取得

デジタルスキャニングによって精密な歯型データを取得することができ、患者様一人ひとりに合った精度の高いマウスピースを作製することが可能です。

「iTero Element
(アイテロ エレメント)」の
特徴

素早く快適な治療

従来は「シリコン印象」という素材の使用によって、数分間じっと我慢する必要があったのですが、「iTero Element(アイテロ エレメント)」を使用すれば、平均で上下顎すべてのスキャンを約1分で済ますことができます。素早く快適に歯型を取ることが可能となりました。

より精密に装置を製作

3Dスキャナーを使用した歯型の採取はコンピューターで管理するため、より精密にアライナー(マウスピース)を製作できます。 3Dスキャナーで製作したアライナーを使用することで、矯正治療も高い結果が期待できます。

時間の短縮

事前に口腔内をスキャンし作成した治療計画をもとに、計画通りに歯を移動させるために必要なアライナーを一度にすべて製作します。それを治療開始前にお渡しするため、スムーズに治療を進めることができ時間短縮にも繋がります。

治療の流れ

  • STEP01カウンセリング(3,300円(税込))

    マウスピース型矯正治療をお考えの方に、まずは医師による矯正相談・矯正簡易診断を行っております。

    歯並びや噛み合わせの状態を確認し、マウスピース型矯正治療の詳細(メリット・デメリット)や治療期間・費用の目安などについて、撮影した歯並びの写真を一緒に確認し、会話をしながら(ご相談ももちろん随時受け付けております)分かりやすくご説明いたします。

  • STEP02精密な検査

    口腔内写真・レントゲン写真撮影などの精密検査を行い、診断模型を作製するための歯型採取を行います。
    歯のクリニーングが必要な場合はこのときに行ないます。また、虫歯がある場合は虫歯治療を優先させて頂いております。
    親知らずの抜歯が必要と診断された場合、マウスピース型矯正の治療開始前に抜歯をしていただく場合があります。

  • STEP03歯型採取

    アライナー作製のための歯型採取を行います。
    データはアメリカのアライン・テクノロジー社に送ります。

  • STEP04シミュレーション

    同社にて、スキャニングデータや口腔内写真・レントゲン写真のデータから、治療計画のための3Dシミュレーション画像が作製されます。

    そのデータが担当医に送信されるので、それを元に治療計画を立案します。この流れは治療の仕上がりに関わる重要な工程となります。
    完成したシミュレーション画像を患者様にご覧頂いて治療計画をご説明し、治療開始前に仕上がりをシミュレーションでご確認頂きます。

  • STEP05アライナーの作製・発送

    承認を受けると米国の工場で製造ラインにそってオートマティックにカスタムメード型のマウスピース型矯正装置が作製されます。患者様一人につき2週間ごとに替えるアライナーすべてが一度に作製・パッケージされ、1ヶ月程で日本に送られてきます。

  • STEP06装着・治療開始

    無事に装着されたら、ここからが治療開始となります。1ヶ月おきに医師が確認を行い、シミュレーションと同じように歯が動いているかどうかを診察します。予想したとおりの動きが確認できない場合は補助矯正をはじめとする様々な装置が必要になる場合があります。

  • STEP07保定期間

    歯並びを改善しても、舌の癖などが原因で元の状態に戻ってしまうことがあります。きれいな歯並びを安定させるため、約1〜3年、保定装置(リテーナー)をつけます。この間、2〜6ヵ月に一回程通院して頂き、噛み合わせや歯の状態を確認させて頂きます。治療期間は、患者様の歯の状態により異なります。軽度の不正な歯並びであれば、数ヶ月で済むこともありますし、長くなると2年くらいの期間を要することもございます。